さらにより良き社会人を目指す
ローバースカウトの活動の目標は、次のとおりでです。
- 明確な信仰をもち、自己の所属する教宗派の行事に進んで参加する。
- 高度の野外活動により、心身を鍛練しスカウト技能を磨き奉仕能力を向上させる。
- 自らの課題を設定し、調査、実験、及び実習によってこれを研究し、自己の生活を更に開発する。
- ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、またはベンチャー隊の訓練指導に協力し奉仕する。
- 地域社会への認識を深め、地域の向上に貢献する。
- 国際社会の一員として相互理解に努める。
ローバー隊は自ら自治規則(憲章)を設定し、隊(クルー)の型を決め自治原則により運営します。
また、ローバースカウト活動は、「ちかい」と「おきて」を、各自の生活に、より強力に具現化する機会を与えるとともに、自らの有為の生涯を築き社会に奉仕する精神と体力を養うことを目指しています。